駆引きを仕掛ける

2011 年 10 月 14 日

駆引きを仕掛ける方としてはやはり罪悪感を持ちます。
相手が良い人であればあるほどその罪悪感は増大していきますよね。
反対に相手が悪い人だった場合は騙されて当然という意識が働くのです。


例えば強盗事件の犯人が逃走中に車にはねられて死亡したとしても、悪いことをした人なのだから当然の酬いだと感じる人がほとんどだと思います。
その人間の心理から考えると、「悪い人を騙すことは当然であり別に悪いことではない」と思うのは無理のないことなのです。

ときに駆引きをする人間は冷静で計算高くクールな印象を与えます。
クール=冷血漢と思う人も今の世の中では多いでしょう。
クールな人=騙されても良い人というイメージを作られてしまう可能性があります。

悪い人という捉え方は人それぞれではありますが、出会いの駆引きにおいては人の足元を見る人は悪い人と捉えられるでしょう。
しかし、実際は見ているかどうかは分からないわけです。
見ているように感じるだけで実際はそのような人ではないかもしれない。
それでもその人は悪い人と思われてしまいます。


「この人には足元を見られている気がする」と感じた時点で信頼関係は崩れています。
実際にどうであろうとそう思われてしまうことが問題なわけですが、なぜそう思われるかというとそれは情報開示が無いからです。
あまり相手のことがわからないために疑心暗鬼に陥ってしまうわけです。
自分にとって不利な情報を話さないあまりに、人間味の無いクールな印象を与えてしまうのですね。

相手の印象は思い込みである場合がほとんどで、実際に会って話してみたらそんなに悪い人では無かったという話はよくあることですが、出会い系のような実際に会う前の段階ではその思い込みをさせない工夫が必要となってきます。

駆引きをあまり意識しすぎると、自分の情報を開示して良いかどうか慎重になりすぎてしまいます。
何でもかんでも話してしまうのは駆引きになりませんが、すべてを隠してしまうよりは多少の隙があった方が親近感を持ってもらえるでしょう。

by admin

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